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相続が発生した場合には、相続税の申告の他、遺産分割の調整、相続登記などの手続きが必要となります。
これらのことを行おうとした場合には、税理士、司法書士、行政書士、弁護士と連携して対応した方がよいケースがあります。
当事務所では、相続に精通した他の士業の先生と提携しておりますので、円滑な対応が可能です。
当事務所はこれまで、主に一般法人や社会福祉法人・公益法人、医療法人などの設立と運営業務に携わってまいりました。
税理士法人として、また一人の税理士として関わった企業、事業所は数百に及び、また経営者の方々とはさらに多く、業務を通して培った人脈や信頼によって私たちの活動は支えられています。
税理士は、税務代理や経営改善支援・コンサルティングなどの業務に精通しますが、一方で相続は、不動産に関する登記等の実務や、法的効力に対する相談、手続き委任など、税理士の範ちゅうを超える専門業務が必須です。
そこで、相続に伴う業務や手続きに関して、弁護士・司法書士・行政書士といった専門士業の方々と連携をして、さまざまな業務を円滑に進められるようにネットワークを構築しています。
事業経営のアドバイスを行っている当事務所のクライアントにも、各分野の専門業界に通じた企業、人材が多くいます。
特に、相続に関する専門家として、不動産関連事業、生命保険業、銀行等金融機関の協力やアドバイスは欠かせません。必要に応じて、これらの分野におけるプロフェッショナルをご紹介することもできるでしょう。
経営者を顧客に持ち、ともに健全な経営と成長を目指してきた当事務所の財産ともいえる専門家ネットワークを活用しながら、相続、相続対策に万全を目指しています。